カテゴリ「経済・金融」のスニペット一覧

失われた500兆円問題

失われた500兆円問題

日本は新築神話が強いため、古くなった家は取り壊すことが多く、結果、資産として残らずに消えている。

中国のバブル崩壊は爆縮型

中国のバブル崩壊は爆縮型

リーマンショックは爆発型(全世界に波及) 日本のバブル崩壊は爆縮型(日本国内だけだから波及は限定的)

金持ちを貧乏人にしたからといって、貧乏人が金持ちになるわけではない

金持ちを貧乏人にしたからといって、貧乏人が金持ちになるわけではない(マーガレット・サッチャー)

ひとは将来性を買う

ひとは将来性を買う

実際にユーチューバーやってみた感覚

実際にユーチューバーやってみた感覚からすると、週3投稿してる投稿者だと

  • 平均5千再生→採算が合わない
  • 平均1万再生→お小遣いにはなる
  • 平均2万再生→副業としては良いが本業にはなり得ない
  • 平均3万再生→ギリ本業になりえるがやや収入少なめ
  • 平均4万再生→本業になりえる
  • 平均5万再生→食っていける

宝くじの高額当選が人生を狂わせる理由

宝くじの高額当選が人生を狂わせる理由

お金持ちの定義は「大金を得た人」ではなく「お金を持ち続けられる人」である。

儲かる話なんかない

儲かる話なんかない。それ全部詐欺だよ。

太陽光パネル

太陽光パネル
  • 樹木を伐採して太陽光パネルを設置(業者が儲かる)
  • 売電する(再エネ賦課金で業者が儲かる)
  • 環境問題の発生に対応(業者が儲かる)
  • リサイクル問題の発生に対応(業者が儲かる)
  • 元に戻して木を植える(業者が儲かる)
  • 再エネ賦課金は国民から徴収

あれ?

日本のエネルギー事情

すでに面積当たりの太陽光発電容量がダントツ世界一の日本には、太陽光パネルの設置場所がほとんど残されていない。だから森林を伐採してまでメガソーラーを建設している。水力発電用のダム好適地も、あらかた開発し尽くしている。頼みの綱の風力発電もコスト競争力改善のめどは立っていない。

当然ながら、原子力発電をそうやすやすと増やせない事情が日本にはある。

お金は好奇心を満たすために必要

お金は好奇心を満たすために必要

お金がないと好奇心を埋められなくなるんだよな。

お金は安心のためではなく、好奇心を満たすために必要かも知れない。

税金ってさ、あとから配るぐらいならそもそも取るなって話では

税金ってさ、あとから配るぐらいならそもそも取るなって話では。

米国ETF

米国ETF
  • SPYD(高配当80銘柄)
  • VYM(広く500銘柄)
  • HDV(高利回り+財務良好75社)

ヨーカドーみたいなビジネスモデルが成り立たなくなっている

地域に限らず、ヨーカドーみたいなビジネスモデルが成り立たなくなってきていた感はある。

ある程度高齢になると服ってそうそう買わなくなる。高級志向なら試着や採寸ができる専門店に行くし、低価格路線ならしまむらや西松屋、ユニクロには行っても、ヨーカドーに行く可能性は低い。

ヨーカドーはどっちつかずになりすぎた。

不動産の価格を決めているのは銀行

不動産の価格を決めているのは銀行

不動産の価格を決めているのは残念ながら不動産業者ではなく銀行です。

なぜかというとお金を貸すのは銀行なので、銀行がどんどんお金を貸してくれる間は不動産価格が上がり、逆に貸し渋るときは下がります。

トヨタ生産方式は中国がやっても100年かかる

日本企業の最大の特長は技術の蓄積があること。とくにハードウェア。

トヨタ生産方式は中国がやっても100年かかる。マネできないから電気自動車を作った。

製造業、建築業の賃金が上がる

これから先は製造業、建築業の賃金が上がる。サービス労働(技能を必要としない)と頭脳労働(AIに置き換わる)は上がらない。

製造業の遺伝子(DNA)が残っている地域が伸びる。工業高校や高専が残っているような街。たとえば東北なら八戸市。

だが東北の製造業はほとんどダメだ。原発が止まっているので電力が足りない。これでは工場もクラウドセンターも誘致できない。

シェアオフィス

事務所やシェアオフィスを増やしても、それを使う人たちの仕事が増えないと意味がないんだよなぁw

みんな箱物の予算に群がっているだけでは。

なぜ日本はデフレだったか?

なぜ日本はデフレだったか?
  • 低インフレ時代が始まった起点は1991年のソ連崩壊による冷戦の終焉
  • 冷戦崩壊による旧社会主義経済圏からの大規模かつ安価な労働力の供給
  • 情報通信革命による労働の機械(ハードとソフト)への代替
  • サプライチェーンのグローバル化が急速に進み、その結果、製造業品の価格低下が急速に進んだ
  • 新興国の中間層の所得が大きく向上する一方で、先進国では製造業の空洞化や、労働賃金の抑制が起こった