カテゴリ「語彙」のスニペット一覧
赦免(しゃめん)
赦免
罪や過失を許すこと。ーする。
赦免状:罪を許す旨を記した文書。赦状。
嵌る(はま/はめ)
嵌る(はま/はめ)
好きな物事からどうしても離れられなくなっているさま。
薄幸(はっこう)
薄幸
幸せが薄い・こと(さま)。ふしあわせ。「―の身」「―な運命」
営為(えいい)
営為
いとなみ。行為。「月々の―」
詳(つまび)らか/審らか
詳らかにする
くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。「―な事情」「内容を―にする」
蛇蝎(だかつ)
蛇蝎
へびとさそり。人の恐れ嫌うもののたとえ。じゃかつ。
ーのごとく嫌っている
上意下達(じょういかたつ)
上意下達
組織や団体において、上位・上層の命令や言辞を下位・下層へと伝えて、意思の疎通を図る方法である。トップダウン (英:top-down) ともいう。対義語は下意上達(ボトムアップ)である。
ヘリオポーズ(Heliopause)
ヘリオポーズ
太陽から放出された太陽風が星間物質や銀河系の磁場と衝突して完全に混ざり合う境界面のこと。
カンスト
カンスト
カウンターストップ(Counter Stop)またはカウントストップ(Count Stop)とは、数字のカウントが上限に達し、それ以上のカウントがストップされること。主にコンピュータ分野、特にテレビゲーム・アーケードゲームにおいて用いられる和製英語。
端緒(たんしょ)
端緒
物事の手掛かり。いとぐち。きっかけ。
紛争解決の―となる」「―が開(ひら)ける」
向後万端・恐惶万端
向後万端・恐惶万端(きょうこうばんたん)
今後、もろもろの事柄について、よくしてくれるよう頼む意味で用いる挨拶文句。「向後」は以後・これから、「万端」は諸般・いろいろな事、を指す語。
「向後万端ひきたって、よろしくおたの申します」
李下に冠を整さず
李下に冠を整さず
「古楽府君子行」による。スモモの木の下で,まがった冠を直そうと手を上げると,スモモを盗むのかと疑われるから,冠を直さない,という意。
人の疑いを招きやすい行為は避ける方がよいというたとえ。李下の冠。
瓜田に履を納れず
演繹(えんえき)
演繹
演繹は、一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る論理的推論の方法である。
仄聞/側聞(そくぶん)
仄聞/側聞(そくぶん)
(人づて等によって)うすうす聞くこと。
少し耳にはいること。
人づてやうわさなどで聞くこと。
「―したところでは」
コングロマリット
コングロマリット
コングロマリットは、狭義には、多業種間にまたがる巨大企業のこと。ただ、今日では、多業種間にまたがらない巨大企業もコングロマリットと呼ばれることも少なくない。複合企業(ふくごうきぎょう)(複合企業体) や グループ会社(グループがいしゃ)などとも。
その謎を解明すべく、我々はアマゾンの奥地へと向かった。
その謎を解明すべく、我々はアマゾンの奥地へと向かった。
策士、策に溺れる
策士、策に溺れる
謀略に富んでいる人物は、あまりに先を読み過ぎてかえって失敗するものであるというたとえ。
砂上の楼閣(さじょうのろうかく)
砂上の楼閣
崩れやすい砂の上に建てた高い建物。外見は立派だが、長く維持できないもののたとえ。また、実現不可能なことのたとえ。